警報付デジタル指示風速計 OT-920
屋外の風速を計測し、瞬間値・平均値を同時に表示できます。オプションのサイレンや回転灯と組み合わせれば警報システム化も可能です。
- 機種名
- 警報付デジタル指示風速計
- 型番
- OT-920
- メーカー
- 大田商事
- 価格
- お見積もり(30日レンタル標準価格)
- 30日レンタル標準価格はユーザー登録して頂くと表示されます。
詳しくはログイン後の便利機能をご覧下さい - 消耗品・消費税は上記価格に含まれません
- レンタル料金には最低料金がございます
主な仕様
- 【計測部仕様】
測定範囲 0~60m/s 測定精度 10m/s以下:±0.5m/s、10m/s以上:±5% 処理 マイクロコンピュータ処理(カーブ補正あり) サンプリング間隔 1秒間隔 表示更新 1秒間隔 平均処理 1秒~600秒(10分)設定可能 風速表示 グラフィック液晶表示器 表示切替 平均/瞬間/警報設定値など、スイッチより切替 - 【警報部の仕様】
設定機能 内部ブザー警報音(アラーム音)ON/OFF点滅表示)
瞬間・平均の各1次、2次警報値設定警報表示 液晶表示器点滅表示(1次警報:点滅表示、2次警報:反転点滅表示)
用途
- 屋外での風の強さ(風速)を測定できます。
- 瞬間風速、平均風速(10分)をスイッチの切替だけで表示し、設定された警報値に達するとブザーを鳴らすこともできます。
- 工事現場の風速や学校や公園などの施設等の風速を測定します。
- 風速計OT-920のオプションで3連回転灯と接続可能です。またリレーボックスと接続することでサイレン、回転灯とも接続可能となります。
- クレーン作業等の強風による重機の転倒や吊り荷落下防止などの安全確認にも最適です。
※クレーン等安全規則では風による事故を防止するため、強風時のクレーン作業の中止が定められています。
計測項目/測定項目
風速
使い方/使用方法
- 【設置例】
OT-920と風杯の設置方法
- OT-920本体は屋内に設置します。風杯は屋外の単管に取り付けます。
風杯には単管取付金具がついてます。お客様が設置した単管に取り付けてください。
※OT-920は防水対応していないため水に濡れない屋内に設置するか、屋外で使用する際は防水ボックスの中にいれて防水対策して設置してください。
OT-920と風杯の接続ケーブルは約20mとなってます。 - 現場事務所の窓の隙間や通気口から接続ケーブルを通し、屋内に置いてあるOT-920と屋外に置いている風杯と接続します。
- OT-920に電源スイッチをいれれば測定開始となります。
- OT-920本体は屋内に設置します。風杯は屋外の単管に取り付けます。
付属品リスト・一覧
本体(2極) | ×1 |
ダンボール | ×1 |
警報付デジタル風速計取扱説明書 | ×1 |
風杯型風速発信器取扱説明 | ×1 |
風速計用設置プレート(取付け例及びセット内容) | ×1 |
風杯型風速発信機 | ×1 |
ケーブル | ×1 |
設置プレート | ×1 |
単管取付金具 | ×2 |
風杯取付金具 | ×4 |