普通騒音計 NL-22
シンプルな操作で幅広い騒音測定に対応する普通騒音計です。計量法、JISおよびIEC規格に適合。メモリカード（CFカード）に対応しており、測定データの保存ができます。さらにオプションの実音モニターカードを利用することにより、ダイレクトに実音記録が可能になります。
- 機種名
- 普通騒音計
- 型番
- NL-22
- メーカー
- リオン
- 価格
- お見積もり（30日レンタル標準価格）
- 30日レンタル標準価格はユーザー登録して頂くと表示されます。
詳しくはログイン後の便利機能をご覧下さい - 消耗品・消費税は上記価格に含まれません
- レンタル料金には最低料金がございます
特長
- USBインターフェース装備（接続コード：オプション）
- 測定機能（補助演算）が可能
- 連続使用時間は約30時間（アルカリ乾電池使用時）
- 実音モニタ機能
実音モニタカードNX-22Jを使用して実音モニタ機能を本体に付加することが可能
騒音測定中にイベント録音（設定レベル）、インターバル録音（時間間隔の設定）の各設定条件によりメモリカードに直接記録
さらにNL-22管理ソフトを使用すると、実音を聞きながら、データ処理が可能 - コンパレータ機能
オープンコレクタ出力によるコンパレータ出力機能を搭載
30～130dBの間で1dBステップの設定が可能 - メモリカード（CFカード）対応
128MBで演算データ99,999組、または100ミリ秒ごとの騒音レベル約10日分のデータの保存可能
※ただし1回の最大連続記録時間は200時間（約8日） - タイマ機能
任意の時刻に測定開始・停止が可能
測定待機中は省電力状態になり、インターバル機能と組み合わせることにより長時間測定が可能 - 停電時動作保証機能
外部電源（ACアダプタ）による動作時に電源遮断が発生しても、本体に乾電池が入っていれば測定は自動的に継続 - 等価騒音レベル、時間率騒音レベル、最大値などを同時測定
- 騒音レベル変動のグラフ表示、直前データ除去機能を搭載
- バックライト付LCDにより見やすい画面表示
- フィルタカードにより、各種フィルタ設定などの機能を拡張
主な仕様
| 型式承認番号 | 第S-63号 |
| 適応規格 | 計量法普通騒音計、JIS C 1509-1（IEC 61672-1）クラス2 |
| 測定機能（主演算） | 選択された時間重み特性および周波数重み特性にて全項目を同時に測定 騒音レベル（Lp）／等価騒音レベル（Leq）／単発騒音暴露レベル（LE）／最大値（Lmax）／最小値（Lmin）／時間率騒音レベル（LN）、任意に選択された5値 |
| 測定時間 | 10秒/1分/5分/10分/15分/30分/1時間/8時間/24時間、および手動（最長測定時間200時間） |
| 測定レベル範囲 |
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| 自己雑音レベル |
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| 測定周波数範囲 | 20Hz～8kHz |
| 周波数重み付け特性 | A、C、およびZ特性 |
| 時間重み付け特性 | Fast、Slow、Inpulse（Inpulseは補助演算機能のみ選択可） |
| データストア機能 |
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| マイクロホン | 1／2インチエレクトレットコンデンサマイクロホン |
| 表示 | LEDバックライト付液晶（128×64ドット） |
| I／O端子 | RS-232C、USB |
| 電源 | 単3形乾電池×4本 |
| 連続使用時間 | 約30時間（アルカリ乾電池使用時） |
| 使用温湿度範囲 | －10℃～＋50℃、10％～90％RH（結露なきこと） |
| 寸法 | 約H260×W76×D33mm |
| 重量 | 約400g（電池含む） |
付属品リスト・一覧
| 本体 | ×1 |
| 専用ケース | ×1 |
| 取扱説明書 | ×1 |
| 簡易取扱説明書 | ×3 |
| 騒音計基準適合検査済証or騒音計検定済証 | ×1 |
| 防風スクリーン | ×1 |
| コンパクトフラッシュ | ×1 |
| BNC-ピンコード | ×1 |
| ACアダプター（2極） | ×1 |
| ハンドストラップ | ×1 |
| ショルダーベルト | ×1 |
| 予備電池（単3） | ×4 |
オプション品リスト・一覧
- 騒音計スタンド
- マイクロホン延長キット
- 管理ソフトウェア AS-60
- 実音モニターカード NX-22J
- 1／1、1／3オクターブ分析カード NX-22RT
- FFT分析カード X-22FT
