

記録温湿度計
種類
温度検知とセラミックや吸湿性の高分子膜を用いたセンサーを提供しています。
組み合わせたものが主流
温度計や湿度計は各分野で多く使用され、代表的なところでは美術館で多く使用されています。
また図書館やビニールハウスにも使用されます。
標準気圧*での水の凝固点・沸点をそれぞれ0度・100度としてその間を100等分して定めた温度目盛り。
*1気圧 1013.250hPa(ヘクトパスカル)
華氏(℉)
標準気圧での水の凝固点・沸点をそれぞれ32度・212度としています。
アメリカや一部の英語圏で使われている温度の単位
変換してみよう!「℉→℃」│30を引いて2で割る
℃=(℉-30)÷2 [正確には℃=(5÷9)×(℉-32)]
例えば、90℉の場合は30℃(正確には32.2℃)
温湿度計のご紹介
ロガー付グローブ温度計 PGT-02
WBGTを求めるために必要とされる黒球温度の測定とロギングが可能、ロガー自体に温度を表示します。
直径約15cmの銅製の球の表面に黒のつや消しをした温度計で球の中心に温度計を内蔵しています。
ポケットサイズ温湿度計 HN-CHNR
オフィス、レストラン、冷蔵庫、ビニールハウスで使用されます。
同じ空間でも一の違いによる温湿度の差を記録して比較したい書庫、美術品、ヴァイオリンなど楽器保管ケースでも使用されます。
温度と湿度を最大各8000データメモリ可能です。
コンパクト温湿度ロガー Testo175H1
オフィス、レストラン、冷蔵庫、ビニールハウスで使用されます。
同じ空間でも一の違いによる温湿度の差を記録して比較したい書庫、美術品、ヴァイオリンなど楽器保管ケースでも使用されます。
記録時間を設定することで最大3年使用可能(15分間隔、25度環境)。乾電池を使用します。
寒冷地用自記温度計 1-111Q ±40℃(乾電池)
寒冷地での使用を目的とし、受感部にバイメタルを使用しています。記録がアナログ式(デジタルでない)-40度で使用する場合はリチウム電池を使用します。
※アルカリ電池は-5度程度までしか使えないため