
ソーキでレンタル機材の校正・修理等のメンテナンス業務を担うテクノセンターが発行する記事です。是非ご一読下さい。
2020年
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Vol.09 ウインドメーター (2020.冬)
ウインドメーターにはSOK-W100とSOK-W200の2種類あり、瞬間値と平均値の2種類の計測が可能となります。接点無線ユニットを搭載しているので、様々な機器へ接続が可能となり現場の風向や風速を離れた場所から安全に把握することができます。
・瞬間値/平均値/SOK-W100/SOK-W200
2019年
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Vol.08 コンクリート (2019.初冬)
コンクリートは、広く建築・土木構造物に使用されていますが、気温や水分量によって耐久性が低下するので環境や特性に応じた対策が必要となります。
・セメント・モルタル・コンクリートの違い/アスファルトの特性 -
Vol.07 記録温湿度計 (2019.秋)
記録温湿度計には、「デジタル式」と「アナログ式」があり、各分野で多く使用され、代表的なところでは美術館、また図書館やビニールハウスにも使用されます。
・種類/温湿度計のご紹介 -
Vol.06 熱中症指標計 (2019.夏)
熱中症予防のための基準としてWBGT(暑さ指数、湿球黒球温度)があります。これは、気温・湿度・日射など周囲の熱環境が人体にどれだけ影響を及ぼすかを示す数値です。
体調や作業内容だけでなく、衣類の組み合わせでも熱中症になる危険性は変化します。
・熱中症/体感温度を下げてみよう -
Vol.05 雨量計と風速計 (2019.初夏)
雨量計は、貯水型(貯水型指示)、貯水型(貯水型自記)、転倒ます、レーダーの種類があります。風速計は、風杯型、風車型、超音波型の種類があります。
・型と観測方法の種類/雨の強さ/風の強さ -
Vol.04 膜厚計 (2019.春)
膜厚計は、塗装面の厚さを測定するために使用されます。塗料の保護性能が正しく発揮される適正な厚みであるかを調べるものですので、素材に合わせたプローブを選ぶ必要があります。また計測結果は下地の素材で影響が大きいため、測定を行う場合は塗られている下地を使用し校正を行うことが必要です。
・電磁式/渦電流式/超音波/光式/橋梁塗装工事/寒冷地用塗料 -
Vol.03 振動計と水圧計 (2019.冬)
【振動計】目で見てわかるゆっくりとしたもの、目では見えない触ると分かるもの、手で触っても感じないが異音として聞こえるものに分けることができます。
【水圧計】基本安定した水圧の確保に使用します。
・振動の種類/変位、速度、加速度の大きさ/振動の大きさ/安定した水圧
2018年
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Vol.02 計測機器のご紹介 (2018.初冬)
正しい計測は検査の基本。すべての過程において、組織全体のメンバーが正しい計測を行うことが大事です。
・クランプテスタ/風速計/コンクリート・モルタル水分計/酸素濃度計/トラックスケール -
Vol.01 私たちテクノセンターは、技術力・サービスの向上に努めています (2018.秋)
ニーズを創造し他社との差別化に繋がる付加価値の提供をすすめています
社内校正/修理が可能!取扱2,000機種、保有台数30,000台以上
・ソキア/トプコン/ニコン/ライカ
・トータルステーション/レーザー照準器/杭ナビ/セオドライト/レーザーレベル