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ソーキニュース

Vol.16 超高齢化社会に求められるIoT
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超高齢化社会に求められるIoT

【2.5人に1人が65歳以上】
超高齢化社会に求められるIoT

(RTC社の高齢者見守り支援システムがロボット・IoT機器に対応)

総務省発表のデータによると、日本は2060年(令和42年)には人口の39.9%、すなわち2.5人に1人が65歳以上となることが見込まれており、世界でも類を見ない超高齢化社会に突入しています。一方で少子化が進んでおり、2000年は1億2,700万人前後で推移していた人口が、2030年には1億1,662万人、2050年には1憶人、2060年には9,000万人をも割り込むことが予想されています。少子・高齢化が進むとともに介護者不足が叫ばれており厚生労働省の発表によると2025年には約37.7万人の介護職員が不足すると言います。不足原因としては「低賃金」「重労働」などの理由が挙げられる。「低賃金」に対しては政府が平成29年度より実施する月額平均1万円相当の処遇改善について、キャリアアップの仕組みなどの制度設計を進めています。もう一つの原因「重労働」に対しては、IoTやロボットなどを活用し介護職員の負担を軽減させるスマート介護にさまざまな企業が参入しているようです。

ロボホン×Pepper×IoT の連携で見守り支援
ソフトウェア企業のRTC社は、高齢化社会の広がりと介護事業者のリソース不足の深刻化を踏まえ、これまで提供してきたスマートフォンと離床検知センサーによる見守り支援プラットフォームに、ロボットとウェアラブルウォッチを連携させる機能の拡大を発表しました。RTCの見守り支援機器は、体動圧力を検知するセンサーパネル2枚をマットレスの下に敷くだけで、利用者の状態を検知し、離床(ベッドから離れること)する前にセンサー内蔵型Wi-Fiモジュールから知らせます。これまではスマートフォンとパソコンのみの通知だったが、ロボットとウェアラブルウォッチを連携させる機能が追加されました。

  • 介護用見守り支援システム
    RTC社が提供する介護用の見守り支援システム

今回の取り組みでは、コミュニケーションロボットとIoTの開発にて知見がある生活革命を企画・開発パートナーとして、さらなる介護の質向上を目指しています。活用が盛んになってきているPepperだけでなく、新しいコミュニケーションロボットとして注目を集め始めているロボホンや、2017年2月にシリコンバレーで発表されたGoogleの最新OS Android Wear 2.0を使うなど技術的にも先進的な活用事例となっています。

  • IoTと連動した見守り支援システム
    ロボット・ウェアラブルウォッチ(IoT)と連携した見守り支援システム

すでに介護施設でのトライアル実証実験もスタート。入居者が離床した旨をPepperと介護担当者が装着したスマートウォッチへ通知することで、必要な対処を迅速に行えるようになります。また、入居者がベッドから離れそうになった際にはロボホンから声掛けをすることで、不要な離床の予防ができる。今回のような取り組みが増えて、プラットフォームが確立されれば、介護事業者の負担が軽減され、リソース不足も解消されるだろう。

感覚タイプを表すVAKモデルとは?

あなたの話は分かりにくい」と、言われたことはありませんか?
日常の雑談や仕事のプレゼン、会議など、誰かに何かを説明する機会は多いはずです。その時に、伝え方を間違ってしまうと、何を言っているのか分からないといった印象を持たれることがあります。また、ある人には理解してもらえても、別の人に同じ話をすると伝わらないといった状況もありますね。人によって感覚が異なりますから、相手に会った伝え方を選択する必要があるわけです。ここでは、心理学を活用した伝え方の技術を紹介します。NLPという心理学の分野で、「VAK モデル」と呼ばれる概念があります。これは、優位な感覚によって、人を3つのタイプに分類するという考え方です。3つのタイプとは、以下の通りです。ひとつずつ見ていきましょう。

  • プレゼンテーション

視覚優位 (Visual)

五感の中で、視覚が特に優れているタイプです。このタイプの人は、視覚情報を中心として、情報を理解する傾向にあります。なので、「答えが見えない」や「〇〇みたいなイメージ」といった表現をよく使います。そして、身振り手振りの動作が大きくて、会話を視覚的に表現しようとする傾向もありますね。また、考えるときに映像をイメージするので、視線が上のほうに向きやすい特徴もあるようです。
▼伝え方
このタイプは視覚情報で考えるので、図や表を使って説明するのが効果的です。プレゼンなどでも徴収に視覚優位の人が多ければ、グラフなどを多用するのが良いでしょう。そうすれば、明らかに理解度がアップします。また、日常的な雑談でも、写真などを見せて話すのが良いですね。スマホで写真撮影が簡単にできますから、面白いネタがあれば写真としてストックしておきましょう。

聴覚優位 (Auditory)

聴覚が優れている人を、聴覚優位と言います。こういった人は、音の情報を中心として理解しようとします。なので、「会話のリズムが」とか「仕事のテンポ」といった表現を好んで使うわけです。また、音を頭の中でイメージするので、視線が左右に動きやすいと言われています。楽器をやっている人や音楽好きな人に、こういった傾向が強いです。
▼伝え方
聴覚優位の人であれば、音を使って情報を伝えましょう。「パッと」や「ドーン」など、擬音を多用して話すと臨場感があって伝わりやすくなります。ただ、そもそも会話自体が音声情報ですから、普通に話しても伝わりやすいことは事実です。なので、聴覚優位の相手であれば、明るく元気に話すだけで伝わりやすいですね。プレゼンなどの場面では、レジュメよりも話メインに進めると良いでしょう。

体感覚優位 (Kinesthetic)

視覚や聴覚以外の身体感覚が優位になっているタイプです。実際に手で触れたり、体で感じることで、情報が強く印象に残ります。なので、運動しながら物事を考えたり、体を動かすのが好きな人に多い印象ですね。視覚優位や聴覚優位と比べて、非常に数が少ないと言われています。芸術家肌の人に多いタイプなので、少し特殊な部類に入るかもしれません。その人のしぐさや表現方法を注意深く観察すれば、どのタイプなのかを見分けることができます。そして、タイプ別に適切な伝え方も変わりますから、その人に応じたコミュニケーションを行うようにしてください。
▼伝え方
体感覚が優位な人に対しては、実際に体験してもらうのが良いですね。サンプル品を触ってもらったり、体を動かしてもらったりすると、情報が入っていきやすいです。あまり多いタイプではありませんが、体験を重視して伝えるのが効果的だと言えます。日常会話であれば、相手にタッチしてみたりすると、記憶に残りやすいです。また、運動しながら会話をすることでも、伝わりやすさが格段に上がることがありますね。

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