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ソーキニュース

Vol.13 日本のエネルギーの現状
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日本のエネルギーの現状

・再生可能エネルギーが、未来の生活図を変えていきます

私たちの暮らしや経済は、石油や石炭、天然ガスなど化石燃料にその多くを頼っています。世界のエネルギー需要は急速に増えており、現在94%を海外からの輸入に頼っている日本にとっては今後とも厳しい状況が続きます。

  • 世界のエネルギー消費量
(資料) NIRA「エネルギーを考える」に加筆
(注)
1.棒グラフ[一人当たりエネルギー消費量](単位:1000キロカロリー)
2.曲線グラフ[世界のエネルギー消費量](単位:石油換算100万バレル/日)
3.バレルとは原油の生産・販売の計量単位。1バレルは42ガロン(159リットル)。かつて原油が樽(バレル)で輸送されていたことに由来。
(出所) (財)日本エネルギー経済研究所「エネルギー・経済統計要覧」、BP, Statistical Review of World Energy 2010等をもとに作成

・日本のエネルギー自給率

エネルギー自給率=6% である日本ですが、そんな私たちにも、太陽や風、水、森林をはじめとする自然のなかにある豊富な再生可能エネルギー資源があります。

  • 日本のエネルギー自給率

・再生可能エネルギーのさらなる広がりに向けて、固定価格買い取り制度がスタートしています

再生可能エネルギーは、環境にとてもやさしく、明日の暮らしを明るくしてくれる、私たちのエネルギーにとって大きな可能性を秘めた、とても大切な選択肢です。そこで、電気の利用者のみんなで協力して「今は高い再生可能エネルギーを買い支えて、大きく育てよう」と生まれたのが、「固定価格買取制度」です。2012年7月からスタートしました。

・固定価格買取制度の基本的な仕組み

  • 固定価格買取制度の基本的な仕組み

もっと知りたい!新エネルギー

11種類の新エネルギーの仕組みと特徴は次の通りです。

●太陽光発電

太陽の「光エネルギー」を直接「電気エネルギー」に変換する発電方式。システムの規模と発電量は単純に比例の関係であり、設置する場所の広さに合わせて自由に規模を決めることができる。

  • 太陽光発電

●雪氷熱利用

降雪地域において冬季に降り積もった雪や、寒冷地域で冷気を利用して作った氷を夏季まで貯蓄・保存し、その冷熱エネルギーを建物等の冷房や農作物等の保存に利用するもの。

  • 雪氷熱利用

●廃棄物燃料製造

廃棄物固形化燃料(RDF)製造、廃プラスチック油化等のこと。これらによって作られた廃棄物燃料は発電や熱利用に使われる。

  • 廃棄物燃料製造

●天然ガスコージェネレーション

ガスエンジンやガスタービンを使い、天然ガスを燃やして発電し、その際同時に発生する排気ガスや冷却水で回収される熱を、温水や蒸気の形で利用するもの。

  • 天然ガスコージェネレーション

●太陽熱利用

太陽の光エネルギーが集熱器へ照射することによって発生する熱エネルギーを得て、水や空気等の熱媒体を暖め、風呂や台所などの給湯や暖房等に使用する。公共施設等への大規模なシステム導入も進められている。

  • 太陽熱利用

●バイオマス発電・熱利用・燃料製造

太陽エネルギーが、植物により変換され生物体内に蓄えられた有機物を利用する。再生可能なエネルギーであり、燃焼させることにより発電や熱利用のエネルギー源として利用できる。

  • バイオマス発電・熱利用・燃料製造

●温度差エネルギー

河川水、海水等の水温と大気の温度差や、工場や変電所等の廃熱等、これまであまり利用されてこなかったエネルギーの総称で、給湯、暖房、冷房等の用途に利用される。

  • 温度差エネルギーs

●クリーンエネルギー自動車

ガソリンに比べてCO2や排気ガスの排出量が少ないエネルギーを利用している自動車。電気自動車、ハイブリッド自動車、天然ガス自動車等がある。

電気自動車自動車からの排気ガスは全くなく走行音も大幅に減少
ハイブリッド
自動車
モーターとエンジンの2つの動力を使うため燃料の無駄がない
天然ガス
自動車
黒煙を輩出せずNOxの排出量も低減される

●風力発電

自然エネルギーである風力エネルギーを、発電機により電気エネルギーに変換して利用するもの。風力エネルギーは広範囲に存在しており、クリーンかつ無尽蔵の純国産エネルギーとして活用できる。

  • 風力発電

●廃棄物発電・熱利用

廃棄物発電とは、廃棄物を燃料とする発電方式。日本では1965年に大阪で初めて導入された。廃棄物熱利用とは、廃棄物を焼却した際に発生する熱を温水や地域冷暖房等の熱源として利用する方法です。

  • 廃棄物発電・熱利用

●燃料電池

酸素と水素を科学的に反応させ直接電気を発生させる発電装置。燃料となる水素は、天然ガスやメタノールを改質して製造するのが一般的。発電効率は40~50%だが同時発生する排熱を利用すると80%になる。

  • 燃料電池

参考資料:経済産業省 エネルギー庁
https://www.enecho.meti.go.jp/

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