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ソーキニュース

Vol.08 どうなる?2016年台風傾向
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どうなる?2016年台風傾向

1951年の統計開始以来、1号の発生としては2番目の遅さ!

◎ 12か月連続発生 ⇒ 発生ゼロ (2016年6月30日現在)
(2015年は12か月連続で発生した台風。6月まで発生がないのは1998年以来です)
2016年の今年の台風ですが、少しおかしなことになっています。ニュースなどでも台風が発生したという話は聞きませんよね。2016年6月30日時点で今年はまだ台風が発生していないんです。日本に接近してくる台風の場合はニュースで大きく取り上げられます。日本付近に接近してこない台風もあるんです。しかしその台風ですら現時点では発生していません。これってかなり遅いんですよね。気候が普段の都市とは違っているということが考えレれます。

  • 台風の発生数

◎ ラニーニャの都市は発生数に影響が
今年はエルニーニョ現象からラニーニャ現象に移り変わる年で、これまでも同様の年は台風の発生数が少なくなる傾向が見られます。さらにインド洋の海面水温が高くなると予想され、代表的な台風の発生源である、フィリピンの東の海上で対流活動が弱まる見通しです。

  • ラニーニャ現象

◎ エルニーニョの年と翌年の台風発生数
エルニーニョ現象後も発生数は平年並みかやや少なめで推移し、ウェザーニューズグローバルストームセンターでは、今年の発生数が22個程度と予想しています(平年は25.6個)。特にラニーニャ現象が発生した2010年や1998年は発生数が平年の6割程度に留まっています。

  • エルニーニョ現象の年と翌年の台風発生数
つまり2016年は?

2016年は台風の発生は少なくなりそうです。ただ、発生数が少ないからと言って、必ずしも台風の影響が小さいとは限りません。2016年の台風は7月から9月に集中して発生する可能性もあります。集中するということは、連続して台風が接近したり上陸したりするかもしれません。1度目の台風で地盤が緩んだり水量が増えたりしますよね。2度目の台風でさらに状況が悪くなり被害が大きくなる可能性もあります。台風が少なそうだから安心だと思ってはいけません。もしかすると甚大な被害が発生する可能性もあります。台風シーズンへの備えは例年通りにする必要がありそうです。

もしもの時に備えましょう

◎ ハザードマップを確認する
・自治体などが公開しているハザードマップを見ながら、どこで浸水や土砂災害の危険性が高いのか、河川が増水した場合に安全に橋を渡ることができるのかをイメージする
・事前に安全な避難経路を確認しておく
◎流水の通り道を掃除する
・大雨になると側溝には大量の水が流れる。ゴミや落ち葉などが堆積していると、流れてきた水がせき止められ、側溝からあふれ出すおそれがある
・水の通り道となる箇所は、常に清掃しておきましょう
◎居住地域の災害史を学ぶ
・過去にどの程度の降水量で浸水や土砂災害に見舞われたのか、居住地域でこれまで発生した災害を学ぶことは重要
・居住地域の災害史を学ぶことで、大まかな目安として災害発生の危険性を降水量から把握することが可能。ただ気象庁や自治体から発表される最新情報には常に注意すること
◎積乱雲の発生を確認する
・積乱雲が発達すると、雷を伴って短時間に激しく雨が降ることがあり、河川の急激な増水・浸水・土砂災害の危険性が高くなる
・「真っ黒な雲が近づく」「雷の音が聞こえる」「急に冷たい風が吹いてくる」といった気象現象を確認した場合は、速やかに頑丈な建物の中へ避難する
◎非常持出袋の中身を確認する
・局地的に短時間で激しく降る雨が相次いでいる昨今、突然、自治体から避難情報が発表されることも。そのような場合に備えて、非常持ち出し袋はすぐに持ち出せるよう準備しておく
・袋の中身も定期的に点検し、電池や食料の消費期限が切れている場合には新品に交換。特に食料や飲料水は消費期限をそろえることで効率的な管理が可能となる
◎ダムや河川の状況を把握する
・ダムは洪水調節の役割も担っているため、大雨時には放流量が急激に増えることもある
・放流を予告するサイレン音を聞いた場合、河川には絶対に近づかない
・河原でのキャンプや川遊びをする際には、事前に上流のダムの有無や周辺の各種案内等を確認し、天候には常に気を配る

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