
社会インフラの現状
今回のSOOKI NEWSは、社会インフラの現状にスポットを当ててみました。
社会インフラの現状は、地方自治体や地方公共団体が管理する施設が大部分を占め、また平均年齢も30年を超え老朽化が進んでいます。下の図は、平均年齢30年を超えた施設をまとめたものです。
■平均年齢30年を超えた施設■

地方公共団体が管理している施設が大部分を占める。
平均年齢が30年を超えるものが多く、老朽化が進んでいる。
インフラ検査・維持管理展
(メンテナンス・レジリエンス TOKYO2016)<出展決定!>
【2016年7月20日(水)~22日(金)@東京ビッグサイト】
2012年12月に発生した、笹子トンネル崩落事故を契機にインフラの老朽化が社会問題として広く認知されるようになった結果、道路橋やトンネルにおいて5年ごとの近接目視点検が義務付けられるなど、インフラの維持管理に関連した仕事が急速に増加し始めています。
弊社では、インフラ維持管理に計測技術でお役に立てるべく、東京ビッグサイトで開催されます「インフラ検査・維持管理展」に出店いたします。オリジナル商品をメインに出店いたしますので、みなさまのご来場をお待ちしております。