ソーキが発行している「SOOKI NEWS」です。是非ご一読下さい。
日々進化する計測技術と多種・多様化するニーズにレンタルでお答えします。
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Vol.01-02 NETIS
今回は、今更聞けないこと、聞きにくいこととして、「NETIS」についてです。NETISとは、新技術情報提供システム(New Technology Information System)のことで、国土交通省が公共工事における新技術促進のため、新技術に係る情報の共有及び提供を目的に整備したものです。 -
Vol.03-04 社会インフラの現状
今回のSOOKI NEWSは、社会インフラの現状にスポットを当ててみました。社会インフラの現状は、地方自治体や地方公共団体が管理する施設が大部分を占め、また平均年齢も30年を超え老朽化が進んでいます。 -
Vol.05 i-Construction
ICT建設技術を統合!国交省が「i-Construction」を推進へ。3次元データを駆使した情報化施工やCIM(コンストラクション・インフォメーション・モデリング)の活用を推進してきた国土交通省は、2016年度からこれらを統合して建設現場の生産性を向上させるため、「i-Construction(アイ・コンストラクション)」という取り組みを始めます。技能労働者一人当たりの生産性を5割アップさせるのが狙いです。 -
Vol.06 建設リサイクル
「建設リサイクル」 ゴミではありません、資源です。建設工事現場からの建設廃棄物の再生資源化率は、90%を超えていますが、なお一層のリサイクルが望まれています。 -
Vol.07 熱中症の予防方法と対処方法
熱中症を引き起こす条件は、「環境」と「からだ」と「行動」によるものが考えられます。「環境」の要因は、気温が高い、湿度が高い、風が弱いなどがあります。「からだ」の要因は、激しい労働や運動によって体内に著しい熱が生じたり、暑い環境に体が十分に対応できないことなどがあります。その結果、熱中症を引き起こす可能性があります。 -
Vol.08 どうなる?2016年台風傾向
1951年の統計開始以来、1号の発生としては2番目の遅さ!12か月連続発生 ⇒ 発生ゼロ (2016年6月30日現在),ラニーニャの都市は発生数に影響,エルニーニョの年と翌年の台風発生数,つまり2016年は? -
Vol.09 マーケティング
「ニーズ」と「ウォンツ」 人には2つの"欲しい"がある。「ニーズ」「ウォンツ」という言葉をご存知ですか?"欲しい"の同義語・類義語のような使われ方が一般的ですが、マーケティングの世界では、ちょっと違った捉え方がされています。 -
Vol.10 非破壊検査
腐食による鉄柱の倒壊事故の増加!倒壊事故を非破壊検査で防止しよう!腐食とは、金属がそれを取り巻く環境成分と反応して参加消耗し、金属としての性能が低下し、使用に耐えられなくなる現象を言います。 -
Vol.11 建設ICTと情報化施工
建設ICTとは,情報化施工とは,情報化施工に使う道具(トータルステーション,レーザースキャナー)。工事事故防止強化月間、今すぐできる安全対策(一部)のご案内。 -
Vol.12 ガス検知器
実は身近に起こる?ガス検知器で事前に事故を防止しよう。酸素<O2>・酸素濃度について,・酸素欠乏とは,硫化水素<H2S>・硫化水素の危険性,一酸化炭素<CO>・一酸化炭素の危険性,・一酸化炭素中毒とは,メタン<CH4>・可燃性ガスとは,・可燃性ガスの爆発範囲 -
Vol.13 日本のエネルギーの現状
再生可能エネルギーが、未来の生活図を変えていきます。私たちの暮らしや経済は、石油や石炭、天然ガスなど化石燃料にその多くを頼っています。世界のエネルギー需要は急速に増えており、現在94%を海外からの輸入に頼っている日本にとっては今後とも厳しい状況が続きます。 -
Vol.14 住宅火災に気をつけろ!
建物火災による死亡者のうち住宅火災による死亡者の割合は84%(平成27年中)にのぼり、ほとんどの死亡者が住宅火災によるものと言えます。このことからも住宅の防火対策がいかに大切なことかお分かりになられるかと思います。また、65歳以上の高齢者が死亡割合に占める割合は67%(平成27年中)と過半数を占めています。 -
Vol.15 土木業界
近年の土木業界の現状と動向。土木業界の規模の推移をみることでその市場の大まかな現状や動向を把握することができます。平成25~26年の土木業界の業界規模(主要対象企業33社の売上高計)は2兆1,238億円となっています。 -
Vol.16 超高齢化社会に求められるIoT
2.5人に1人が65歳以上、超高齢化社会に求められるIoT。RTC社の高齢者見守り支援システムがロボット・IoT機器に対応。総務省発表のデータによると、日本は2060年(令和42年)には人口の39.9%、すなわち2.5人に1人が65歳以上となることが見込まれており、世界でも類を見ない超高齢化社会に突入しています。 -
Vol.17 インフラの長寿命化の取り組み
インフラ設備の高齢化?!今後急速に老朽化が進むインフラの長寿命化の取り組み。人々が日常利用する道路や鉄道などのインフラ。高度経済成長期以降に整備したインフラが今後急速に老朽化していきます。インフラを安全により長く利用するためには、将来を見据えた維持管理・更新の取り組みを推進することが必要です。 -
Vol.18 平成29年度 重点的安全対策
工事事故を防止するために安全対策を講じ、事故防止に万全を期すこととします。また平成28年度においては、1件の死亡事故が発生しており、重点的安全対策項目に該当しない作業であっても、リスクアセスメントを適切に行い、重大事故につながる危険要因を排除することにより、工事事故防止に努めることとしましょう。 -
Vol.19 こんな場所で地震にあったら...
デパート、劇場・ホール、エレベーター、電車・バス、地下街、商店街、車を運転中、海岸・河口、がけ付近 -
Vol.20 特集:日本の橋、世界の橋
本四連絡橋が計画された頃、日本の橋梁技術は、欧米に比べて半世紀は遅れていると言われていました。しかし日本の長大橋技術は70年代の本プロジェクトを契機に飛躍しました。橋の構造で見ても、世界一の長大吊り橋明石海峡大橋や南北備讃瀬戸大橋はトラス補剛桁、伯方・大島大橋や来島大橋はイギリス式の箱桁を採用しています。その他、斜張橋、鋼製アーチ橋やトラス橋もあります。世界のすべての優れた橋梁技術がこの本四連絡橋に使われています。 -
特別号:30周年「感謝の会」を開催
おかげさまで、ソーキは2017年に創立30周年を迎えました。30周年を記念し、2017年7月26日(水)に、ベイタワーホテル大阪において「感謝の会」を開催。