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ニュースレター 現場おやじの一言

Vol.26 安全管理<第2弾>(2018.5.1 発行)
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第26回目は、「安全管理」について第2弾です。

今回も『安全管理』について、「労働災害事例」「ソーキで取り扱っている安全管理商品」を説明していきます。

ハイライト

労働災害事例

工事現場では重機、クレーン、トラック、作業員などが混在して作業しています。現場で発生する労働災害には人による事故、重機と人の事故、クレーンと人の事故などいろいろなケースがあります。
ちなみに、建設業の労働災害の種類別件数(建設業労働災害防止協会より)は
①墜落(足場など高所からの転落等)・・・40%
②建設機械等(重機と作業員の接触や挟まれ、重機の横転等)・・・12%
③飛来落下(吊り荷が落下して人に当たる等)・・・12%
墜落、建設機械等、飛来落下の3つで労働災害の2/3を占めています。

  • 墜落
  • 建設機械
  • 飛来落下

これらの事故が発生しないように、
○高所から転落しないように、安全帯や命綱を使ったり、安全設備を整備します。
○重機の死角に作業員が入らないように、重機の周りをバリケードで囲ったり、重機の作業半径内に作業員を入った場合には、作業員を検知して、運転手に回転灯で警報を鳴らしたりします。
○吊り荷が落下しても人に当たらないように、人が吊り荷の下には入らないように注意喚起したり、クレーンなどでは吊り荷の状況が運転手から見れるようにクレーンカメラを設置したりします。
これらの安全対策システムを使っている商品が以下の商品になります。

ソーキで取り扱っている安全管理商品

重機の周りは死角が多く、運転手から作業員が見えずに接触事故を起こしてしまうケースが非常に多くなっています。作業員が重機の作業半径内に入ったら、運転手に警報を鳴らしたり、作業員にも重機が接近していることを警告する商品が以下の商品になります。

トラぽん太 UM-300G2-D型 (メーカー:アムカ)
ブラクステール (メーカー:エウレカ)
みはり組 (メーカー:エヌディーリース・システム)
パノラマ オー (メーカー:つくし工房)
・ エコックス (メーカー:日本センサー)
SSW-7M4 (メーカー:竹中エンジアリング)

  • トラぽん太
  • 安全管理商品s
  • 警報機器

【バックカメラ】
重機の死角に入った物をカメラによって、運転席で確認できるようにする商品がバックカメラになります。
・ バックカメラ C-4060/CM-7200 (メーカー:三菱電機)
Fine Eyes Monitor ESS-BC25W/ESS-BC26W ESS-MC-26WP (メーカー:イーエスエス)
重機(バックホウ、ローラー)の後方、側面にカメラをマグネットで簡単に取り付けられ、運転席横のモニターで後方、側面の安全確認が出来ます。

【車両警報システム】
赤外線センサーを遮断される事により異常を感知しパトライトを作動するシステムで、工事現場等の出入口の人や車の出入りの安全確認や防犯対策にも使用されます。
・ 赤外線車両警報システム (メーカー:東京通信機)
重機がセンサー前を通過するとカウントし、表示する商品は下記です。
・ TEカウンター (メーカー:東京通信機)

【架空線等損害事故防止補助用品】
架空線(電線等)がある工事現場では、よく重機のバケット(先端の土をすくう所)やブーム(腕の部分)を上げたまま移動し、架空線を切ってしまう事故が起きたりします。当然、架空線を切ってしまうと、周辺の民家は停電になり、多大なご迷惑と高額な損害補償が発生します。そこで、作業中の運転手にバックホウのブームが上空の障害物に接近したことを、『ブザー音』『光』で警報する装置が下記です。
架空線等接近警報システム (メーカー:エヌディーリース・システム)

  • 架空線等接近警報システム

【上部構造物検知超音波センサー】
クレーン運転席からクレーン先端は見えずらく、遠近感がなくなります。そこで、運転席とクレーン先端を無線で接続し、クレーン先端に障害物を検知したら直ちに運転席に知らせるシステムが、下記です。
無線上空構造物検知用超音波センサー “パノラマ U” (メーカー:つくし工房)
また、高所作業車のバケット(人が乗って作業する所)が上昇する際に、構造物と接近するとセンサーが感知してブザーが鳴って、危険を知らせるシステムが、下記です。
高所作業車用上部衝突防止超音波センサー “パノラマHL” (メーカー:つくし工房)

  • パノラマU
  • パノラマHL

【クレーンカメラ】
クレーンの運転手と吊り荷との間に障害物があったりして、運転手から吊り荷の下が見えにくかったりします。そうすると吊り荷の下に人がいるのに荷を下げてしまったりして、事故につながります。そこでクレーンブームの先端にカメラを取り付けて、吊り荷の下の状況が運転席横に取り付けたモニターでリアルタイムに監視できるシステムが、下記です。
・クレーンカメラ トリンプラ (メーカー:東京通信機)
吊り荷が人の頭上を通っている時に、作業員に『吊り荷が通過します。退避して下さい』とか『吊り荷の下に入らないで下さい』などの音声を流して、作業員に注意を喚起するシステムが、下記です。
・フックコール (メーカー:東京通信機)
・安全マン AZM-R34 (メーカー:協立電子工業)

  • クレーンカメラ

【監視カメラ】
工事現場などで、最近よく発生しているのが盗難です。昔は『電線』とか『ハンディタイプの発電機』などが盗難されましたが、最近は事務所に置いてあるパソコンとか備品などです。現場が休みの時に忍び込んでというのがほとんどですが、平日の昼間に“重機引き取りに来ました”と言って、レンタル屋を装い、大型の重機をトレーラーに積んで堂々と持って行く荒手の盗難もあるそうです。荒手の盗難には対抗できませんが、休日や夜間に現場や事務所を監視するためのカメラを設置する現場が多くなってきました。
・ERECO (メーカー:ソーキ)
・モバイルカメラ (メーカー:イーエスエス)
『ERECO』は人感センサーの検知をきっかけにLEDライトによる威嚇機能・画像付警報メール転送機能・遠隔監視機能を持った屋外用のWeb監視カメラシステムです。
『イーエスエスのモバイルカメラ』は、用途に合わせて①屋外用固定カメラ②夜間撮影(赤外線照明付)カメラ③可動式カメラ(カメラが上下、左右に動くタイプ)などがあります。現場の状況を遠隔で“いつでも”“どこでも”監視できるカメラです。

  • 威嚇機能付カメラ メール警報システム
今回のニュースレターが、最後の配信になります。長い間読んでいただき、ありがとうございました。

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